はじめに

ASTRONEERチュートリアルその②です。前回の記事を見てない方は先に下記の記事から読んでください。

チュートリアル-初心者ガイドその①チュートリアル-初心者ガイドその①

※この記事は2022年7月に執筆しています。バージョンは1.25.147.0です。発展途上のゲームですので、今後アップデートで大幅に仕様が変わる(変わっている)可能性があります。ご注意ください。

プラットフォームについて

ミッションを続けていくと、ミッション報酬で装置-中型プラットフォームのアイコン中型プラットフォームが貰えます。これは作成した機械などの装置を使用するための土台です。小型プリンターをシェルターを繋いだように、プラットフォームとシェルターをケーブルプラグで繋げておきましょう。

中型プリンターと中型プラットフォーム

試しに小型プリンターで装置-中型プリンターのアイコン中型プリンターを作成し、プラットフォームの上に置いてみます。中型プリンターを持ち上げ、プラットフォームの上までカーソルを移動させるとスナップし、設置することができます。

大型プラットフォーム

中型プリンターを作成、設置することでミッションが達成でき、ミッション報酬で装置-大型プラットフォームのアイコン大型プラットフォームが貰えます。このように、プラットフォームには中型や大型などの大きさがあり、載せることができる機械もその大きさに合ったものに限定されます。

溶鉱炉について

続けてミッションを進めていくと、装置-溶鉱炉のアイコン溶鉱炉を作成するように言われます。溶鉱炉は『カタログ』から予めアンロックしておかなければ作成できません。カタログはデフォルトでTABキーを押すことで開けます。

カタログの説明

カタログはアイテムの大きさごとにグループ分けされており、溶鉱炉は『Tier3(大型)』(左から三番目のグループ)にあります。矢印キーや移動キー、もしくはカタログ内の矢印で溶鉱炉にカーソルを合わせ、右下の緑色のボタンを押すとアンロックできます。

溶鉱炉の設置

アンロックしたら中型プリンターで溶鉱炉を作成しましょう。作成に必要な素材は資源-樹脂のアイコン樹脂が2個、資源-コンパウンドのアイコンコンパウンドが1個です。作成には少し時間が掛かります。完成したら、先ほど貰った大型プラットフォームの上に載せておきましょう。

これで溶鉱炉を使えるようになりました。樹脂やコンパウンドは何も加工せず使用することができましたが、他の資源である「鉱石」系は基本的に溶鉱炉で「精錬」しないと使用することができません。

資源「ラテライト」の見た目

天然の洞窟を探すか、地形ツールで地面を斜めに掘り進めながら洞窟を掘り当て、地下から鉱石などの資源を集めてみましょう。ミッションで要求される資源-ラテライトのアイコンラテライトはこのような見た目をしています。運が良ければ地下に潜ってすぐ見つかるはずです。

溶鉱炉の使い方

入手することができたら、溶鉱炉の前方に付いている4つのスロットに資源を置くことで精錬ができます。ラテライトを精錬すると資源-アルミニウムのアイコンアルミニウムになります。この状態で初めて他のアイテムの作成に使うことができます。また、溶鉱炉には電源のオンオフがありますので精錬が始まらないときは溶鉱炉にカーソルを合わせて「オン」にしてください。

ここまでミッションを達成すると、一気にチャレンジできるミッションが増えます。あとはひたすら資源を集め、アイテムやモジュールを作り、ミッションを進めていってください。

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