ハチマル
デビエーション-ハチマルの見た目

領地内で働きます。作物の変異確率を上昇させます。
種類 領地型
収容環境 ミュージック/農作物/花
入手方法 収容サイロ-ファイ
フィールドに出現

ハチマルは、領地型のデビエーションです。収容ユニットに収容することで、領地内にあるプラントボックスで作業を行い、作物が変異する確率を上昇させます。

小さな蜂の姿をしたおもちゃの車。車内には、春が丸ごと1つ分が詰まっています。通り過ぎる場所ごとに、花が綻びます。

ハチマルの能力・効果

  • 【変異栽培】
    栽培する植物が変異する確率がアップする。異能レベルが高いほど、変異する確率が高くなる。

ハチマルの収容環境

  • ミュージック

    ミーム『基礎インテリア-II』で解放される『ラジオ』を近くに設置し、音楽を再生する。

  • 農作物

    ミーム『栽培土壌』で解放される『栽培用土』などのプラントボックスを使用して近くに農作物を栽培する。

  • 花

    ミーム『栽培土壌』で解放される『栽培用土』などのプラントボックスを使用して近くに花を栽培する。

ハチマルの色違い

ハチマルの色違いデビエーションはありません。

ハチマルの入手方法

ハチマルは、以下の方法で入手することができます。

  • 収容サイロ-ファイ
  • フィールドに出現

収容サイロ-ファイ

ハチマルの入手方法-収容サイロ-ファイ

ハチマルは、『収容サイロ-ファイ』のボス討伐時の報酬で入手可能です。収容サイロの初回クリア時には必ずドロップし、難易度に応じてノーマルは異能/活性レベル共にレベル1、ハードはレベル2、マスターはレベル3のデビエーションがドロップします。2回目以降はランダムでドロップし、難易度に応じて上記のレベル以上のデビエーションが入手できます。

フィールドに出現

ハチマルは、フィールドに出現する可能性があります。各地の農場の畑の近くに出現します。

異常アーカイブ

デビエーションO-013は、柔らかいプラスチック製のミニカーです。アニメのミツバチのような外観で、鮮やかな色をしています。背中には2つの羽、腹部には硬い車輪が4つあります。

また、当該デビエーションの腹部には単3アルカリ乾電池2本が入る電池箱が隠されており、中にはスイッチもついています。電池箱カバーの裏側には、金箔の花文字で「頼りになる助手、将来の農場主ウィリアムジュニアへ、■■■■より敬意をこめて」と書かれています。

O-013の主な異常特性は生物学的な影響です。当該デビエーションは腹部の電池箱に電池を入れてスイッチを押すことで起動します。起動したO-013は、羽を振動させて飛行し（実際には、O-013の羽は単なる飾りであり、飛行できる理由は不明）、自動的に最寄りの人工栽培された植物（以下、「作物」と称す）を探してその上空をホバリングすると、作物から半径2～3m程度の範囲に目に見えないエネルギーフィールドを発生させます。このフィールドにはさまざまな微弱な効果があり、これまでに観測されているものとして以下のものがあります。

・病気の原因となるバクテリアや真菌の繁殖を抑制
・作物の代謝を促進、成長速度が若干加速
・エネルギーフィールド内の農業害虫を駆除
・受粉成功率が若干増加。

エネルギー場にさらされた人間や動物個体には影響がない。

収容に際しての注意事項：
すべきこと：
O-013はレベル1のS-ベッセルに収容すること。その中の内側には10mmの鉛板を貼ること。

禁止事項：
遮蔽物がない開放空間でO-013の相互作用実験を行うこと。