金策・お金稼ぎ
序盤のオススメ金策
オススメ度★★★★★:動物を捕まえる
正直、序盤にお金を稼ぐならこれだけやってれば良い、ってレベルの金策です。まずはシンプルな動物用罠を作れるだけ作ります。材料の
スズの延べ棒は砂漠バイオームに行って大量採掘、
マングローブスティックは熱帯バイオームの川沿いに生えている木を伐採、
古いバネは集めるのが少し大変ですが金属探知ライセンスを購入して
金属探知機片手にコツコツ宝探し。個人の感覚ですが浜辺でよく見つけやすいと思います。
ありったけの罠を作ったら、次に動物収集ポイントを数個作って動物がよくいる場所に設置。罠を使って捕まえた動物をここに運ぶことで、翌日に動物研究センターからメールで報酬金が届きます。なんと使用した罠も全て返ってくるので、これを毎日行うことで簡単に効率よく金策ができてしまうのです。

捕獲するオススメの動物はワニです。1匹あたりの報酬は
9,600ディンクと高額です。ワニは川やビラボン(池)の付近によく出現するので、ワニの湧きポイントを見つけたら近くに動物収集ポイントを設置し、そのすぐ隣に罠を仕掛けてワニを誘導することで、簡単に捕獲してそのまますぐ輸送することができます。ワニが見つからない場合は
ジャッカルー(
6,400ディンク)や
ディゴ(
4,400ディンク)で我慢しましょう。
オススメ度★★★★☆:虫を捕まえる
虫を捕まえてジョンズ・グッズに売ることでもそこそこの金策になります。ゲーム開始直後の季節、夏ではブッシュランド・平原バイオームでユーカリバッタが飛び跳ねているのをよく見かけると思います。これは序盤の捕まえやすい虫にしては珍しく
3,400ディンクで売れます。さらにユーカリバッタは秋・冬にも出現するので見かけたら捕獲する癖を付けておくといいでしょう。

夏と春限定ですが、木にとまっているセミも
3,800ディンクと高額です。セミは鳴き声がするので視界に入ってなくても音で分かりやすいです。ヒグラシのような鳴き声をしてます。こちらもブッシュランドと平原バイオームのみの出現です。
また、年に2回開催される虫捕り大会では、虫をジョンズ・グッズに売るよりも2.5倍の価格で買い取ってくれるようになります。最初の虫捕り大会の開催日は秋15日目です。開催日が近い場合は虫を取っておくようにしましょう。一度捕まえた虫でも、地面に虫カゴごと置いておくことができます。
オススメ度★★★☆☆:魚を釣る
日が暮れて夜になったら、川での夜釣りがオススメです。釣った魚はそのままジョンズ・グッズに売ってもいいですが、たき火や
バーベキューで調理してから売ると少し高く売れるようになります。

Ver.1.0から追加された新しい魚で肺魚という魚が釣れます。これは1匹あたり
50,000ディンクと破格の価格で売れます。肺魚は単価が高いので、調理せずに後述の魚釣り大会の日まで取っておいた方がいいかもしれません。
夜の川でよく釣れるジャングルパーチや
ジェイドパーチは調理することで
2,000ディンク、
淡水バスは
4,000ディンクで売れるようになります。

乗り物ライセンスを購入し、ボートをクラフトできるようになったら夜の北の海でバラクーダを釣るのもオススメです。夏の夜、北の海は基本的にブルーフィッシュしかいないので、バラクーダが居たら結構分かりやすいです。バラクーダは
12,000ディンクの価値があります。
また、年に2回開催される魚釣り大会では、魚をジョンズ・グッズに売るよりも2.5倍の価格で買い取ってくれるようになります。最初の魚釣り大会の開催日は夏22日目です。開催日が近い場合は、調理せずに魚を取っておくようにしましょう。捕まえた魚は地面に水槽ごと置いておくことができます。
中盤のオススメ金策
オススメ度★★★★★:動物を捕まえる
中盤もやっぱり動物の捕獲が最強金策です。一気に稼げるわけではないですが、毎日ちゃんと動物を捕まえることで短い時間で安定して稼げます。中盤以降のオススメ動物はブッシュデビルです。1匹あたりの報酬は
12,000ディンクと破格で、松林の湧きポイントにほぼ確定で1~2匹湧きます。

松林の岩肌になっていて岩が沢山あるエリアがブッシュデビルの湧きポイントです。松林バイオームは島の西側に多くあるので、西側のテレタワーを修理するとアクセスしやすいです。しかも、ブッシュデビルは夜行性なので昼間は眠っています。これだけ近くに近寄っても起きません。簡単に捕まえ放題です。
オススメ度★★★★☆:動物を飼育する
フレッチから飼育ライセンスを購入し、動物を飼育するのもコスパが良くオススメです。動物の小屋と動物を初期投資するだけで、あとは毎日動物のエサ(
100ディンク)のみのランニングコストで稼げるようになります。
ニワトリは、成長してから毎日鶏の卵を1個産みます。そのまま売っても
350ディンクになりますが、調理して
目玉焼きにすると
525ディンクで売れます。さらにニワトリの親密度が上がると、毎日産む卵が
大きなニワトリの卵に変化し、
大きな目玉焼きに調理して売ることで
817ディンクの売上になります。

同様に、ヒツジノハシは毛が採集でき
布に加工することで
5,150ディンク、ウォンバットは
高品質ミルクが採集でき
高品質チーズに加工することで
3,500ディンクの売上になります。ヒツジノハシのコスパが最強なことに気が付きましたか?毛を布に加工するために畜産加工ライセンスLv.2で解放される
糸車が必要で、加工には1日の時間経過が必要な点にだけ注意が必要です。
さらに、育てた動物は動物自体を売却して儲けることができます。売却額は親密度によって上昇していきます。親密度が最大の状態でニワトリは17,500ディンク、ヒツジノハシは
87,500ディンク、ウォンバットは
52,500ディンクです。親密度の上昇には少し手間が掛かりますが、特にヒツジノハシは利益が高いので沢山飼うのもオススメです。